平成24年9月20日更新 
愛知すし組合の企画で新しいお寿司として長寿巻を始めました。
長寿巻きとは 長寿祈願の「海老」、子孫繁栄祈願の「数の子」、縁を結ぶ「干瓢」、栄養満点の「玉子」など七種類の具材を 長寿を喜ぶ「おぼろ昆布」で巻いた、 縁起物の太巻すしです。
お年寄りからお子様まで食べやすいよう 少し細めに巻きました。 日本を代表する健康食のおすしを食べて 家族みんなで健康になりましょう。

末広がりの八つの具材
◆海老 ◆数の子 ◆玉子 ◆しいたけ ◆きゅうり ◆かんぴょう ◆でんぶ ◆おぼろ昆布

平成24年2月17日更新 
2月15日水曜日午前10時より、JA愛知経済連のパールライス安城工場の調理室をお借りして、雛ちらしの講習会を開催しました、講習会には組合員16名が参加してシャリ炊きから、ネタの仕込み盛りつけ包装までを参加者全員に実技していただきました。

 雛ちらしは、今年度、愛知県すし組合が、低迷するすし店の売上アップに繋がるようにと、新しく立ち上げた新商品であります。雛まつりを彩る、可愛い包装容器と、商社であるタニグチ商店が作成した(雛錦糸卵)などを盛りつけた組合全体で取り組む新商品として提案されました。

 作り方の手順は、シャリに細かく刻んだ、かんぴょう・椎茸・穴子を適量混ぜ合わせ、プラスチックのお子様用茶碗に200グラムほどシャリを入れて、雛ちらし専用紙容器に付属のビニールシートを敷いてシャリをひっくり返して盛りつけます(丸く盛り付けたシャリの上の部分はネタを盛りつけやすいように少しだけ崩します) シャリの上に、錦糸卵・タコ・蓮根・おぼろ・きゅうり・菜の花の順に配置していきます真ん中に海老と雛錦糸をのせ、最後にイクラを散らせば盛りつけは完成です。各店でその他の具材は原価率に応じ増やしていただいても結構です。

  包装容器は絞るようにすると蓋ができます、上の部分を押さえると凹みますが中身がつぶれる可能性がありますので膨らんだ状態でセロテープなどで一度止めてからシールを張るほうが中身がきれいに仕上がると思われます。専用の茶巾袋で包んで完成です。

 今回の講習会では、この一連の作業を50個ずつ6回に分けて行い合計300個の雛ちらしを午後2時までに作成しました、できあがったちらし寿司は、会場をお借りしたパールライスの職員さんたちに試食用として100食を配布し、更に安城市内の高棚保育園にJAの職員・あぐり父さん・当組合理事長以下3名の役員の計10名で訪問し130食を園児やお迎えのご家族の方・保育園の職員に1個ずつ試食用としてアンケートを添えて配布させていただきました。

 今年は事業として立ち上がったばかりの雛ちらしですが、さまざまな応用もでき、今後益々販売が増えることを期待して、組合員の皆さんのご協力をお願いしたいと思います。

技術部長 高須寿和

平成23年11月16日更新 
マグロの解体ショーや雛ちらしの講習会が開催されました。 多くのお客様の来場があり、盛況のうちに終了致しました。 詳しくはこちら

平成23年7月5日更新 
魚を一切使わない、新感覚のお寿司!として「でら吟の野菜寿司」を ZIP FMで紹介していただきました。詳しくはこちら

平成23年6月22日更新 
パールライス安城工場「MOG」にて「でら吟」の新しい取り組みが大きくマスコミに取り上げられました。

JAあいち経済連は、愛知県すし商生活衛生同業組合(以下すし組合)主催の『でら吟』のメニューに、「旬」の愛知県産農畜産物をを使用した新しいすしを共同で開発しました。
 そこで、生産者とすし組合を対象としたJAあいち経済連 パールライス安城工場『MOG』見学と愛知県産農畜産物のPRを行い、その後共同開発したすしの新作発表を兼ねた「生産者とすし組合」の試食会を行うこととなりました。TV局5社の取材を受け、当日の夕方の番組で放送されました。 その際、愛知県産農畜産物を使用した『でら吟』のおすしが紹介されました。

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